Posted on: 2021年5月12日 Posted by: kepro-keio Comments: 0
プロフィール

文学部3年渡辺日菜子
北京師範大学
2019年9月―2020年3月(新型コロナウイルス蔓延の為短縮)

※遡及進級について (語学専門のコースも交換留学の単位に変換できるようになってはいたのですが) 文学部教育学専攻は秋学期に必須科目があるため、留学を決めた時点で学年が一つ落ちるのが必然でした。学部や専攻によるのでそこは確認が必要だと思います。



留学を志したきっかけはなんですか?

慶應の夏の短期留学プログラム(学部横断的且つ不定期開催)で、北京に語学留学をしたことがきっかけです。とても楽しく、充実した内容だったので、また北京に行きたいと思いました。

なぜ北京師範大学を留学先にされたのですか?

(北京にある大学から選ぶとなった時に)当時の北京師範大学は、慶應からまだ学生が派遣されていなかったので、そこに魅力を感じました。

留学先ではどのような勉強をされていたのですか?

本来派遣交換留学は学部入学だと思うのですが、北京師範大学は特殊でした。 前半に語学専門コースで中国語を勉強し、後半に学部入学をする予定だったのですが、コロナウイルスの流行に伴い後半は断念という形になってしまいました。
後半は必ず学部で勉強しなければならないのですが、前半は「語学集中」「学部で勉強」「両方」の3通りから選ぶことが出来ました。

留学先で課外活動はされていましたか?

大学内に日本人支援団体があり、情報収集をすることが出来ました。
例えば、現地のバスケットボール部で活動することが出来ました。練習は夜に行われ、頻度も週に2回だったので勉強との両立が可能でした。リフレッシュのような感じですね(笑)
あとは、「北京の夜」という12月に開催されるお祭りに日本を代表して参加することが出来ました。

留学中の楽しかった思い出を教えてください

交通費が安く、色々なところを訪れることが出来ました。
その中でも印象的だったのが、内モンゴル自治区と四川省ですね。
内モンゴル自治区は治安があまり良く無かったのです(笑)
四川省では、現地で出来た友達に案内してもらうことが出来ました。食べ物がとにかく辛すぎて、唇が切れました(笑)

留学中の大変だった思い出を教えてください。

慶應からの留学経験者がいなかった為、日本人コミュニティがあることも知らず、手続きが大変でした。(留学前の手続きは慶應を介さずに直接行っていました)

留学を通して得られたものはなんですか?また今後のビジョンについても教えてください。

何事にも屈しないメンタルと、「なんでも一人で何とかなる」ということを学びましたね。気持ちさえあればどうにかなります!(笑)
現地の友達が沢山出来ました。コロナで寮から追い出された時も2週間泊めてくれたり、旅費を出してくれたりして、色々助けてもらいました。
あとは行動力です。現在は中国人向けの日本語学校(三田会の方から紹介)の講師をやっていて、今後語学学校を創設することを考えています。留学で助けてもらったり、学んだことの恩返しをしていきたいです。

最後に後輩に一言お願いします。

留学はその後の人生に大きく影響する貴重な経験。早ければ早いうちに行った方が将来の自分の道筋を定める助けにもなる為、ぜひ後輩の皆さんにも行って欲しいです!